医業経営に活かす「職員満足度調査」

施策立案に、地域の医療・介護・人口動態マーケティングだけでは不十分。

同時に職員のマーケティングも必須です。

医業経営に活かす「職員満足度調査」

2025年(平成37年)に向けて機能分化再編推進が図られています。
医療機関は病床機能再編に向けて地域の医療ニーズを把握し、ニーズにあった医療機能を構築していく戦略が求められています。

しかし、貴院があるべき方向に変えていくには、地域の医療ニーズを把握するだけでは不十分です。
機能再編後いかに運用していくか、運用主体である職員の視点が重要な鍵となります。

そのためには、職員の声を定量的に把握し、的確な課題解決に結びつけるための一つのアプローチとして、職員満足度調査(以下「ES 調査」という)とそれに基づく機能再編(組織改革)の推進が必要です。

■ES調査の考え方

逆ピラミッド型組織図=患者志向のサーバント・マネジメント

  • 組織の存在価値を評価するのは患者・利用者です。
  • 患者・利用者を支援する職員が患者・利用者満足を提供します。
  • 患者・利用者を支援する第一線の職員ほどその役割は重要となります。
  • 管理職は第一線の職員を支援する存在です。
  • マネジメントは全職員が活動しやすいよう支援し、組織目標を達成する諸機能です。

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 ■ES調査分析の狙い

 

職員と組織の相互理解を得ながら新しい価値を生み出します。

職員満足度調査で職員との継続的コミュニケーションを図ることで、職員の気持ちや考え方が可視化され、把握することできます。

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職員の定着と成長・成功を支援するための職場環境改善の根拠として活用することでます。また、職員自らが働きやすい職場環境を作り出すための改善活動として活かすことで、職員の主体性や問題・課題に対する改善能力・モチベーション(動機づけ)向上をはかることができます。
 

職員の満足度と管理者のリーダーシップスタイルとの相関分析を行うことで、職員の満足度が向上するリーダーシップスタイルを把握することができます。

また、職員を支援するサーバント型リーダー育成の研修根拠として活用できます。

 

病棟再編など組織施策に対する職員のモラール(労働意欲・士気)を把握することができます。

組織施策を実践する職員の意見を継続的に聴くことで、不満要因を排除し、十分な施策成果を生み出すことに活用します。

■ES調査のメリット

◆ 理念・基本方針の徹底ができる

  • 職員重視の経営により、意識改革のきっかけになる。
  • 理念・基本方針がどれだけ職員に浸透しているかが分かる。

◆ 組織の強み・弱みが把握できる

  • 職員の気持ちや考えが可視化され、把握できる。
  • 匿名調査のため、本音、忌憚のない意見を収集できる。
  • 定点観測により、変化をいち早く知ることができる。

◆ 効果的な対策が実施できる

  • 経営層への提案の根拠に活用できる。
  • 現場が知っている対策を引き出すことができる。

◆ 組織力強化ができる

  • 風通しのよい、活力あふれる風土、組織文化を形成することができる。
  • 経営戦略を実行するために一体感、信頼・連帯意識、協調性を高めることができる。

■お問い合わせ先

ES調査に関するお問い合わせは、下記の電話又はFAXにてご連絡ください。

株式会社ムトウ コンサルティング統括部 

北海道 電話 011-728-6114 FAX 011-747-5218

東  京 電話 03-3874-7143 FAX 03-3876-8140