女性活躍推進法に伴う行動計画について
女性活躍推進法に伴うムトウグループ行動計画について
平成27年8月に「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」が成立しました。女性が職業生活において、その希望に応じて十分に能力を発揮し、活躍できる環境を整備することを目的としております。
【法律制定の背景】
- 女性労働者は就業率、離職率、昇給・昇格等の面から見ても、働く場面において十分に力が発揮来ているとは言えない状況
- 将来の労働不足が懸念される中で、企業等における人材の多様性(ダイバーシティ)を確保することが不可欠
- 政府としても「指導的地位に占める女性の割合を2020年までに30%とする」という
- 目標を掲げ、喫緊の課題としている
上記のような我が国の状況を踏まえ、女性の個性と能力が十分に発揮できる社会を実現するため、国、地方公共団体、民間事業主(一般事業主)の各主体の女性活躍推進に関する責務等を定めた『女性の職業生活における活躍の推進に関する法律』が制定されました。
上記法令に伴い、当グループでは添付の「女性活躍推進のための行動計画」を平成28年4月1日より実施致します。
○女性活躍推進に伴う情報公表
【採用した労働者に占める男性・女性労働者の割合】
平成28年度(H28.4.1~H29.3.31まで)採用者
(職種) (男性) (女性)
・総合職 : 95% 5%
・一般職 : 0% 100%
・パート : 14% 86%
平成29年度新入社員
・総合職 : 92% 8%
・一般職 : 0% 100%
【男女の平均勤続年数の差異】
平成29年度6月現在
(職種) (男性) (女性)
・総合職 : 14年 8.6年
・一般職 : 13年 11年
添付 | サイズ |
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一般事業主行動計画.pdf | 26.49 KB |